カタール航空ビジネスクラス QR215 ドーハ>ザグレブ (年末年始ドーハ&フランクフルト2017-2018)

年末年始のフランクフルト旅行編がすっかり滞っていましたので再開します。カタール航空QR215便は深夜1時の出発です。ザグレブまでは近そうなのですが案外遠く約6時間の行程です。
搭乗時間が近づいてきたのでラウンジを出ます。
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ザグレブ行きはA320という小型機のため沖止め。ビジネスクラス利用者は専用のバスで先に搭乗できます。シートも通常のバスとは違います。
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座席は最前列が空いていました。秋に逆工程に乗ったときには昔のJALのスカイラックスシートのようなカタール航空ではめずらしい旧型のシートでしたが、今回は中距離便でもしっかりとフルフラットになるタイプでした。
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定員を増やすために無理やり座席を詰め込むようなことをしていないのでゆとりがあります。
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枕も掛け布団もしっかりとしたもの。JALもエアウィーヴがあるのは良いのですが、枕の貧弱さはどうにかしてほしいです。
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離陸前にウェルカムドリンク。もちろんガラスのグラスです。
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コントローラーもスマートフォンタイプです。アメニティは以前と中身は同じですが、パッケージがかわりました。
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離陸しました。ドーハの街並みが遠ざかっていきます。
機内食のメニューが配られます。機内食は離陸してすぐに夜食をとるのか、到着前に朝食をとるのかを選べます。メニューもそれぞれあり、この距離の路線でもアラカルトでの提供です。
夜食には豆腐料理や枝豆を使った和食風料理も。でもたぶん微妙(笑)なので王道にビーフステーキにしました。ぐっすりと寝て食事は最小限にしたい人にはエクスプレスブレックファーストもあります。これだけのメニューがたった12席のビジネスクラスのためにあるのは素晴らしいですね。
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ドリンクメニューはシャンパーニュは銘柄はランソンと平凡なもののロゼの2種類。
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中欧行きの路線だからかポートワインの他にトカイワインもあります。
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カクテルの他にモクテルもつくってもらえます。
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さて、機内食です。
最初はスープで。カタール航空はスープが美味しいことが多いです。
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メインのステーキはボリュームもしっかりとあります。
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食後にはフルーツを。
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就寝前にはゴディバのチョコレートが配られました。
次に目覚めたときには既に着陸態勢のランプがつくころ、ぐっくりと寝ることができました。