休暇村奥武蔵の新館はリゾート旅館風の快適空間

休暇村奥武蔵に来ました。休暇村は良い立地にあることが多いので行先重視の際に時々利用しますが首都圏の休暇村に行くのは大学生の時に行った休暇村館山以来かもしれません。当時は国民休暇村と言ってましたね。
直近で泊まったのは2年前の岩手県網張温泉の休暇村で、ここはとにかく温泉が良くまた食事も思いのほか悪くなかったです。
自宅の神楽坂からは渋滞の時間帯を避けて高速を使いましたので約90分で到着しました。
今回は今年7月オープンの新館にしかわ館で松茸づくしのプランにしました。1人あたり2食つき17000円程度なので公共の宿としては決して安いほうではありません。
ロビーはいかにも休暇村という感じ。

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本館の廊下もいかにもです。

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ここから新館です。

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エレベーターホールと廊下

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では客室です。部屋は畳敷のベッドルームになっており今時の旅館風のレイアウトですね。ちょっと配色は変ですが(笑)。ちなみに階ごとにインテリアが異なります。

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窓は一面フロアレベルまでで解放感があります。屋外には奥行深めのテラスもありますが、虫が多そうだったのであまり外には出ませんでした。

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ローボードには浴衣や食器類等が入っていますのでお部屋はすっきりとまとまっています。

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ベッドボードは照明のコントローラーがあり、各ベッドにはコンセントとUSBコネクターがあります。

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トイレは障害者やお年寄り対応の洗浄機能つき便座で手洗いもあります。

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洗面カウンターも高級感はないですがすっきりして清潔感があります。

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大浴場がありますが部屋にもレインシャワーつきシャワーブースがあります。

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次回は夕食の様子をお伝えします。