バンコク スワンナプーム空港の空港職員用食堂「AIRPORT STREET FOOD by MAGIC FOOD POINT」(年末バンコク旅行2018 その2)

羽田からのNH849便は朝5:10頃にバンコクに到着しましたが、エアポートレイルリンクが走り出すのは6時以降。
今回はプレエコでの移動だったこともあり機内食もほとんど残してしまったのでお腹も空いています。そこでこちらのフードコートで何か食べることにしました。バンコク・スワンナプーム空港にはレストランが数多くありますが、どこも空港価格というかもともとそれなりの価格帯のレストランばかりはいっています。
そんな中、ターミナルビルのG階にある「エアポート・フード・ストリート」はバンコク市街のフードコートと同じくくらいの価格でタイ料理を含むアジア料理を楽しむことができます。それもそのはずこちらは本来は空港の職員のための食堂だからです。職員用といっても一般開放されていますので観光客でも利用することができます。以前から知っていて何度か利用していますが今回は3年ぶりの利用です(ちょっと看板と名前が変わりました)。

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場所はちょっとわかりづらいのですがタクシー等を利用する階の一番隅のほうにスーパーか何かのような小さめの入り口があるところになります。

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店内は市中のフードコートと同様。まずは入り口そばにある食券売り場で必要な分を購入し、それをもって各店舗へ。つまりあらかじめ各店舗を回って自分が買いたいものの目星をつけないといけません(余った分の払い戻しはできますが面倒なので)。

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この時間でもそこそこ人はいます。

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カオマンガイにも心は動きましたが、今回は好きな惣菜を選んでご飯に盛り付けるタイプのものにしました。盛り付け1つが40B、2つで50B、3つで60Bです。あまり変わらないので3つトッピングをお願いしました。
でてきたものがこちら。

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空港のレストランだからマイルドかと思いきや結構鮮烈な辛さで街で食べるものと変わりませんでした。
では電車も動き始めたことですし街へ向かいましょう。