ウォルドーフアストリア エルサレム 宿泊記1 ルームチェンジ(イスラエル・パレスチナ旅行2019 その10)

イスラエルのエルサレムでの1泊目はヒルトン系列の最上級ブランドである「ウォルドーフアストリア」に宿泊します。エルサレムでの宿泊は旧市街に歩いて行ける範囲でというのが考えていた条件ですが、こちらのホテルはショッピングセンターを経由して旧市街へのアクセスがとても良いホテルです。ちなみに旧市街の中には大型ホテルは存在しません。
カウンターでチェックイン手続きをおこないますが、基本的にあまり愛想はなく事務的に進む感じです。やはり東南アジアのホテルのようなホスピタリティを感じるのは難しそうです。
ロビーの上質感はウォルドーフアストリアに共通するイメージでね。

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アサインされた部屋はバルコニー付きの部屋で広さは4万以上する部屋にしてはコンパクトですね。

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ホテルの建物の一部は歴史的な建造物を再利用していると聞きましたがホテルとしての営業は最近のため設備は最新です。タブレットもあります。この時の気温は11度だったようです。

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バルコニーからの風景。

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洗面スペースに入ったところ何とバスタブはなくシャワーブースのみのようです。

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通常の価格帯のホテルであれば全く問題ないのですがさすがに400ドルを超えるホテルだとバスタブぐらいはあってて欲しいというのはあります。
普段あまりしないのですがルームチェンジをしてもらうことにしました。
ルームチェンジ後の部屋はあらためてご紹介しますが、次回は旧市街の様子をお伝えします。