キンプトン マーライ バンコク by IHG 宿泊記4 BK BADアワード2025のベストルーフトップバーに選ばれた「Bar.Yard」でドリンクと軽食を(タイ旅行2025年9月その15)

キンプトン マーライ バンコクの「Bar.Yard(バー・ヤード)」はBK BADアワードに2023年・2024年・2025年と連続でバンコクのベストルーフトップバーに選ばれています。BADと言っても何か悪いとか、ワーストとかいうことではなく「Bangkok After Dark」の略です。ちなみにバー部門のベストはトンローにある「Dry Wave Cocktail Studio」が選出されています。こちらは未訪です。

ルーフトップバーは40階にあります。こちらのバーはホテルの説明によると以下のように書かれています。

(引用開始)

ティキバーとアメリカンな裏庭バーベキューが融合した空間。緑豊かな自然とトロピカルなインテリアに囲まれ、社交クラブのような雰囲気の中で、忘れられないバー&レストラン体験をお楽しみいただけます。

エグゼクティブシェフ、ランベルト・バルデス・ララが、農場直送の食材を使ったバーベキューの定番料理に独自のアレンジを加え、トロピカルカクテルやクラフトビールと相性抜群の料理をお届けします。有名DJによるネオソウル、エレクトロファンク、ヒップホップ、ディスコなど、様々なジャンルの音楽がパーティーを盛り上げます。

(引用終わり)

この手のコンセプトの説明って普通の人には理解しづらいものが多いのですが、こちらはギリギリ理解できる範囲ですね。バーベキューと書いていますがちょっとメキシコ料理はいっていますね、それをトロピカルカクテル等で楽しむと。。そういう感じだと個人的にはテキーラ・サンライズを注文したくなってしまいますが。

とかいいながらモヒートを注文してしまいましたが。

店内ではDJが音楽をかけています。

ものすごく映える夜景というわけではないのですが十分に美しいですね。

屋内と屋外の境目の席。照明やデザインも凝りまくっていますね。

スコールが来ることも少なくないですから屋内のスペースも広めに用意されています。

こちらも天井はガラス部分が多いです。

屋内席は主に地元客が多かったように感じます。1階のカフェレストランもそうですが、キンプトン自体がバンコクではかなりおしゃれなスポットとして認識されているのだと思います。

これなんだったかな、マグロのタルタルだったような気がします。

美味しかったのは覚えています。となりのライスクラッカー的なものにトッピングして食べます。

ちょっと天気が怪しく雨が降りそうになってきたので予定より早めに退散することにしました。ちょうどキリも良いですし夕食は他のお店で食べることにしましょう。