八戸を出て十和田、奥入瀬渓流へ。緑がまぶしい。
ひたすら濃い緑というとのはちょっと違っていて、みずみずしい感じのさわやかな緑。その緑に囲まれているだけで心と体が洗われていくようだ。
青森という名前の由来は、青森市内に青森山という青々と緑が繁った小高い森があったからという説と、アイヌ語の突き出た丘という意味から来ているという説があるらしいが、由来はともかく奥入瀬渓流を見ていると青森とは何とぴったりな名前だろうと思う。
そういえば新幹線の並行在来線も3セクとなり青い森鉄道という名前だ。
この時期の奥入瀬は人が多すぎることもないので、緑を満喫することが出来た。