「パレス ホテル ド ブサコ (Palace Hotel do Bussaco) 」の建物は、ポルトガル最後の国王マヌエル2世が狩猟のために建てた離宮だったが、完成後すぐに王制が廃止され、現在ホテルとして利用されている。建物の内外は華麗な装飾が施されており、ホテルを散歩するだけでも飽きない。
この時はホテルの周りは深い霧に包まれていた。できれば晴れて欲しいところだったが、逆に霧のブサコもそれはそれで幻想的な風景が広がり良かったかもしれない。
付近は国立公園に指定されており、森の中を散歩することができる。
次は建物の中へ。
森の中の宮殿ホテル「パレス ホテル ド ブサコ (Palace Hotel do Bussaco) 」宿泊記1 外観(ポルトガル2008 その8)[Portugal Mata Nacional do Bussaco]
- 2013-10-20
- ポルトガル