インターコンチネンタル アムステル ジュニアスイート宿泊記、続いてバスルームのご紹介です。バスルームもかなりゆったりとスペースがとられています。ヨーロッパの古いホテルの場合、バスルームは高級なカテゴリであっても微妙なところも多いのですが、こちらは現代のホテルと遜色ないですね。
洗面カウンターはシングルです。ここはダブルにしてほしいところですが、設備自体は一度リニューアルされたのか水回りの古さは感じません。
バスアメニティーはインターコンチネンタル共通のものではなくフランスのバスアメニティ「ANNE SEMONIN(アンヌ セモナン)」。
パッケージが違うのですぐに思い出せなかったのですが、パレスホテル東京のアメニティと同様ですね。個人的にはここのアメニティーは好きです。
スリッパもインターコンチネンタル標準のものではなく、よりふわふわした?タイプ。
バスタブまわり。タオルのディスプレイの仕方が少し前の高級ホテルを思い出させます。こういうのは嫌いではありません。
ちなみにお湯は2分でたまるので注意と書いてありましたが、その通りで凄い勢いでたまりました。香港のインターコンチネンタルも確かそうでしたが。
バスタブ側にもクラシカルなデザインのハンドシャワーがあります。
シャワーブースもレインシャワーとハンドシャワーが。古いホテルでは設備面では近年リニューアルされたため充実していますね。こちらもバスタブと同様、シャワーの湯量が多く気持ち良かったですね。
次回もホテルを紹介していきます。
インターコンチネンタル アムステル ジュニアスイート宿泊記その3 バスルーム(アムステルダム旅行2016 その20)
- 2016-09-30
- 2019-06-10
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), オランダ・アムステルダム
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