インターコンチネンタル大阪 キングプレミアムシティービュールーム宿泊記 お部屋の紹介とラウンジのアフタヌーンティー(2024年3月)

毎年この時期にはインターコンチネンタル大阪に宿泊することが多いです。

今回はキングプレミアムシティービュールームのお部屋がアサインされました。ジュニアスイートカテゴリのお部屋は眺望や使い勝手が微妙なタイプもあってそれならが一番スタンダードな広さで向きだけ開放感があるこの部屋のほうが実はよい気がします。もうできて10年ぐらいは経つと思いますが最新のラグジュアリーホテルと比較しても今でも見劣りしない設備の水準ですね。

こちらのホテルは過去に何度もご紹介していますのでお部屋のレビューはさらっと。

このテーブルのデザインは謎です。何故かインターコンチネンタルはガラスのテーブルの所が多いのですが個人的にはできればそうじゃないほうが良いです。

ミニバーコーナー。ネスプレッソやポットもこちらに置かれています。冷蔵庫は透明扉のタイプ。

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引き出しの中にはTWGのティーパック、ボトルワイン、ハードリカーのミニボトル、チップスや柿の種等が入っています。

食器やグラスも充実していますね。

続いてウェットエリア。

何故か洗面カウンターのボウルはシングルです。ダブルシンクに出来そうなんですけどね。

洗い場付きのバスルーム。ヘアケア・ボディケア関連のアメニティーはお馴染みバイレードです。それとは別に小さな風呂桶風の容器に入ってバスソルトも用意されています。

トイレは独立型です。今どきのホテルでトイレにも電話があるのは珍しいですね。

ウォークインクロゼット。

ベッドサイドにはBluetoothスピーカー

窓からの風景。眼下に阪急梅田駅が見えますね。私鉄とは思えないほどの立派なターミナルです。

チェックイン後しばらくしてクラブインターコンチネンタルラウンジでアフタヌーンティーを。

クッキーやナッツも置かれています。

アフタヌーンティーセットはこのような三段トレーで。こちらのはボリュームも多いし味も良く、ラウンジでサービスで出されるレベルを超えています。

だいたいいつもミニバーガーか小さなサンドイッチがついているのですがこれはもうミニではないですね。この時はベーグルサンドでした。

春っぽいキッシュ。

ラップサンドも。

数日間滞在してもこちらでは毎日はアフタヌーンティーを食べない、もしくは食べても2人で1人分のことが多いです。さすがにこの年になると食べ過ぎになってしまうので。でも今のアフヌンスタイルは続けてほしいですね、やはり華やかな気分になれますし。