ホーチミン・タンソンニャット国際空港からホテルまではタクシーで向かいます。
タクシーは比較的安全と言われるVINASUN(ビナスンタクシー)で。ベトナムの場合、タクシー乗り場で自分の好きなタクシーが来るまで待つことは何の問題もありませんので、基本はVINASUN(ビナスンタクシー)かMAI LINH(マイリンタクシー)に乗ったほうが良いようです。色が似ていたり電話番号が1つ違いだったりとわざと紛らわしくしているタクシーもありますので要注意です。
ホテルに到着。
チェックイン時に一番安いデラックスルームからクラブインターコンチネンタルルームにアップグレードされましたが、クラブアクセスはつきませんでした。インターコンチネンタルの場合、ヒルトンとは違いクラブフロア(エグゼクティブフロア)にアップグレードされてもクラブアクセスはつかないことが多いですが、たまにつくときもあるので必ず聞くようにしています。
部屋はクラブフロアと同じ階でした。
室内は一世代前のつくり。何となく韓国風な内装なのはここがアシアナ航空のグループ会社が所有していたからでしょう。現在はシンガポールの投資会社に所有が移ったみたいですが。
窓側にはオットマン付きのチェアが。
デスクは楕円形のガラス。それほど使い勝手がよいとは言えません。
スパはホテルとしてはかなり低価格。時間があれば利用してみたかったです。
ウェルカムフルーツは最初1セット置いてあり、後でなぜかもう1セット追加されました。
ミニバー周りは少しごちゃっとしています。エスプレッソマシンも完備。
グラスや食器は一通りそろっています。
クロゼット周り。インターコンチネンタルらしい手堅い内容です。利用しませんでしたが靴磨きもやってもらえるようです。
サニタリーエリアは広くはありませんが、レインシャワーとハンドシャワーのついたシャワーブース、十分な深さのあるハンドシャワー付きバスタブ、髭剃りや歯ブラシなど一通りそろったアメニティーと日本人には使いやすいですね。
アメニティーはインターコンチネンタル標準のものです。
部屋からの夜景。
チェックインしたのは20時ごろ。お腹も空いてきたので晩御飯を食べることにします。
インターコンチネンタル・サイゴン クラブルーム宿泊記(GW香港&ベトナムダナン2017その19)
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