昨日三鷹のシズラーで朝食を楽しんでいたのですが(こちらかなりお得なので別の機会にご紹介します)、その時に空を見ると曇りだったのがどんどん晴れてきたので、どこかに出かけたくなり。。
とりあえず中央高速に乗って山梨方面へ。当初は山梨のどこかでランチでもしようと思ったのですがあまりピンとくるお店がなく(どなたか山梨でおすすめのランチってあります?)、目的を変えて久しぶりにサントリーの白州蒸留所に行ってみることにしました。
緑に囲まれていて空気感が良いのですよ、とても。
高速を小淵沢インターで降りて10~15分ぐらいでしょうか、白州蒸留所が見えてきました。駐車場にクルマを停めて受付。以前より管理がさらに厳しくなっていてクルマのナンバーまで記入するようになっていました。
工場見学は原則としては前日までの予約が必要となっていましたが、「南アルプスの天然水」の工場見学ならば7分後のツアーに空きがあるとのこと、それはラッキーとばかりに申し込みました。シングルモルトウイスキー「白州」の工場見学は前回参加していますのでちょうど良かったです。
森の中を歩いていきます。
集合場所のウイスキー博物館に到着。
ちなみに「白州」の工場見学は以前は無料でしたが、今は有料となっていました。これは別にそこで利益を取りたくなったわけではなく、ハイボールブームによってそれだけ原酒が足りなくなっているのだと思います。最近は「知多」を前面に出していますが人気はいまひとつですね。私は個人的には「ウイスキーハイボール」にするという条件なら白州、それも既に終売になってしまいましたが「白州10年」が、爽やかでそれでいて華のある感じでサントリーの中では一番おいしいと今でも思っています。
さて話を元に戻して「南アルプスの天然水」のツアーですが集合場所からバスに乗って出発です。
天然水の工場が見えてきました。他の工場と比べて新しく天井はすべて太陽光発電となっています。
エントランスをくぐると記念撮影用の大きなパネルが。
そのわきにあるスライドで説明を受けて奥に進み製造工場の見学を。
エレベーターで上階に進むと工場を上から見下ろせるエリアがあります。ただし撮影禁止なのでブログには掲載できませんが。
説明や仕掛けも工夫が凝らされていて楽しい見学でした。
さて、再びバスに乗って試飲のコーナーへ。
こちらでは「南アルプスの天然水」関連の商品についての説明があった後に各商品を試飲できました。ウイスキーのように原価が高いものではないので好きなだけ飲み放題です(笑)。この日は暑くて喉が渇いていたのでいつも以上に美味しかったですよ。
おつまみやチョコレートもいただきました。
さて、お腹も空いてきましたので工場内にあるカフェレストランに寄っていきましょう。こちらは次回ご紹介します。
サントリー白州蒸留所で工場見学ツアーに参加(前編)
- 2017-05-28
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