礼文観光ホテル 咲涼【旧 三井観光ホテル】宿泊記 温泉やお部屋、夕食朝食ブュッフェの内容

礼文島での宿泊は礼文観光ホテル 咲涼にしました。理由は相対的に安いお部屋が空いていたからという理由になります。

楽天トラベルのクーポンを利用して1人1部屋2食付で27000円ぐらいですから礼文島ピークシーズンの三連休の週末としてはまずまず(前日の土曜日と同価格)悪くない価格です。なかには4〜5万する宿もありますので。

同じく北海道の離島の宿としてはこんな所に宿泊しました。

まず同じ礼文ではペンションう〜に〜。とても対応が細やかな宿でした。

続いて利尻、食事に加えて温泉もとても良かったですね。

そして奥尻、ウニづくしアワビづくしに圧倒されました。

礼文島に行ったことがある人なら三井観光ホテルといえばわかると思いますが、そこから温故知新が運営を引き継いだ形となります。

温故知新は壱岐や対馬でもホテルを運営していますね。

一般的な地方の観光ホテルという感じのロビー。

室内はキレイに保たれていました。最近改装されたのかもです。古いホテル特有の湿っぽい感じも皆無でした。

ユニットバスもピカピカですね。まあでも温泉があるのでトイレ以外の用途では利用しませんでしたが。

大浴場は温泉で晴れていれば利尻富士も見えます。ヌルっとした感じの泉質でした。先ほどのハイキングの疲れもとれました。

食事は礼文島では珍しく夕朝食ともにブュッフェスタイルです。こちらからも本来は利尻富士が見えます。

かなりの席数がありますね。

想定していたより品数豊富です。和洋中揃っています。

子供から高齢者まで家族連れでも問題ない内容ですね。

カニも丸ごと一杯、半杯食べることができます。

こちらはほっけのちゃんちゃん焼きです。

ホタテやサーモン、カツオ等の刺身も。

魚は焼きや酢の物も。

稚内の名物であるタコも。

海鮮ちらし

色々と目移りしているうちに取りすぎてしまいました。

こうなったら食べられるだけ食べるのみです。もちろん残したりしないですよ。当たり前ですがブュッフェではとったものは残さず食べます。

イクラとエゾバフンウニ。不漁でウニはほんと申し訳程度です。この小皿だけはブュッフェではなく一回のみです。

小皿に盛り付けたお刺身盛り合わせ

海鮮ちらし

そこまでカニを食べたいわけではないので半杯だけとりました。

まだ外は明るい中での食べ放題、飲み放題は最高です。

小皿類

2杯目はハイボールに。今回の宿泊プランには飲み放題も入っています。

サッポロクラシックも飲み放題は嬉しいですね。

つぶ貝や生エビも。

最後はデザートと珈琲。

ピークシーズンということを考えれば価格なりの満足度は十分にあったと思いました。

続いて朝食です。

朝食もビュッフェスタイルです。

特にライブキッチンのようなものはありませんが種類はやはり豊富です。

こちらは内容は一般的でした。

こんな感じて盛り付けて見ました。

朝食のデザート美味しかったです。

ピークシーズンの離島の宿ということであまり期待せず訪れましたがこのレベル感ならまた来ても良いと感じました。