バンコクのキャセイ・パシフィック ラウンジに入室するのも久しぶりですね。

前回2023年のバンコク旅行の際はタイ航空を利用しましたのでこちらを訪れることができませんでした。
その際のタイ航空のラウンジはこちら。
この時はターキッシュエアラインズやシンガポール航空のラウンジにも。
話を戻してキャセイのラウンジですが、まずはダイニングスペース(ヌードルバー)に。

広さこそ違うもののこのあたりの造りは羽田のキャセイラウンジと変わりません。香港の街の食堂をラウンジにふさわしいインテリアに再構築した感じです。

こういった部分もほとんど同じですね。

そしてキャセイのオリジナルドリンクであるキャセイ・ディライトとともに担担麵をいただきました。

バンコクのはやたらと麺が太いです。私はキャセイの担担麺はバンコクよりも香港よりも羽田のそれが一番好きです。まあこのへんは好みの問題かと思います。

フルーツやコールドミールなど。

パンも数種類用意されています。

キャセイラウンジはこういうゆとりが良いですね。ANAのラウンジならこの4人スペースで10席ぐらい押し込みそうです。羽田のキャセイラウンジもJALのファーストラウンジより居心地が良いと感じることも少なくありません。このような上質なサービスを提供していながら経営があまり思わしくないのが心配です。


空いていた時にはリストにない昔ながらのスタンダードなカクテルを作ってもらったこともあります。混んでいる時には迷惑なのでしませんが。


ちなみに羽田のビジネスラウンジと香港のファーストラウンジについてはこんな感じです。
窓の外の風景でバンコクのラウンジだということがわかりますね。

時間帯が中途半端なのかこの日はガラガラでした。

そろそろ搭乗時間が近づいてきました。