キンプトン新宿東京の朝食は2階にあるディストリクト ブラッスリー・バーでいただきます。エントランスをくぐって左側がバーラウンジエリア、右側がブラッスリーのエリアとなっています。

大きめの丸テーブルがあるソファ席に案内されました。



ドリンク、前菜、メイン、パンの種類をそれぞれ選択します。



以前は盛り合わせのパンやデニッシュが自動的に運ばれてきましたが、必要なだけオーダーする形に変わりました。テーブルに幾種類ものパンが盛られていると見た目的には良いのですが、いつも食べきれなくてもったいないと感じていたのでこれで良いと思います。

クロワッサンが大きいですね。外国で食べるそれみたいです。


前菜はコールドカットのスモークサーモンやハモンセラーノの盛り合わせにしました。

よくあるビュッフェのものよりもクオリティーが高いですね。

メインは1500円プラスとなりますがモーニングステーキを選択しました。

これまた大きいですね、こちらのレストランは本格的なグリル料理の焼き台がありますので、ステーキレストランのディナーのような一品に仕上がっています。追加料金が発生しても全然高くないですね。

中の火の通り具合もちょうど良かったです。もちろん焼き加減はリクエストできますよ。

妻のメイン料理はシャクシュカでした。最近家でもシャクシュカもどきを作ることがあります。結構バリエーションをつけて楽しむこともできますし。

最後はラテで。

ロビー階のジョーンズカフェでは宿泊者特典のモーニングキックスタートをおこなっており、ほうじ茶ラテをテイクアウトで部屋に持ち帰って飲みました。

バナナも置いてありましたよ。以前は栄養補助食品なんかも置いてありましたが今回はなかったですね。

2025年7月のキンプトン新宿東京の宿泊記は以上です。