ホテル日航金沢 金澤STYLISHルーム ホテル宿泊記その1 部屋(金沢旅行 その3)[金沢駅前 JAL 本町 2012年12月]

今回の宿泊は金沢駅前のホテルへ。金沢駅前にはJAL系列（というか今はオークラ系と言った方が良いのか）の日航ホテルと、ANA系列のANAクラウンプラザ金沢が道路をはさんでお互いを威嚇するように？建っている。

今回はJALパックのツアーなので当然日航ホテルへ。金沢の日航ホテルは地域のランドマーク的存在でもあり、ロビーも華やか。




ツアーなのでダメかなと思いつつ念のため（今は無き）MYJALHOTELSのゴールドステイタスカードを差し出してみると、チェックアウトが15時までOKの旨と（そのせいなのかどうかはわからないが）金澤STYLISHルームというインテリアがグレードアップした階にアップグレードになった。
MYJALHOTELSは、制度が誕生した際にJGC（JALグローバルクラブ）の人に無料で配られたもの。出張や旅行でJAL CITYを利用する機会があり何度かアップグレードやチェックアウト延長の恩恵にあずかっていたので結構地味に良かったのだが、オークラのカードと統合してONE HARMONYとなった際に平会員になったのでそれ以来JALとオークラ系列のホテルに宿泊しなくなってしまった（笑）。最初の年だけは何かやっても良かったのでは？
さて、お部屋の紹介へ。
ホテル日航金沢のHPを見ると、金澤STYLISHルームについて次のように説明している。
ホテル日航金沢　金澤STYLISHルーム
http://www.hnkanazawa.jp/guest_room/room/stylish/index.html
HPより引用
『金澤STYLISH』をコンセプトに機能的で洗練された色使いの中にも、客室には金沢の伝統工芸を堪能していただけるよう、加賀小紋を全室に配し、加えて加賀友禅、陶芸、金工、ガラス工芸のいずれかの作品をしつらえております。「いまの金沢・雅」を感じていただけるお部屋で、深いやすらぎのひとときをお過ごしくださいませ。


ベッドはシモンズ。部屋はホテルの17階から19階に位置している。


部屋には金沢にまつわる工芸の意匠が配置されている。

カトラリーのうち茶器には石川県の陶器メーカーNIKKOの金沢COLLECTIONが使われている。


ミニバーのコーナーはこんな感じ。


ベッドサイド。

入口付近。こちらにも金沢の工芸が。

次回はサニタリーエリアや部屋からの風景を。
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