インターコンチネンタル・バリリゾートの宿泊記、続いて寝室とサニタリースペースの紹介です。
寝室のベッドは天蓋つきのタイプですが特にカーテンはつり下がっていなかったです。以前にバリのアヤナリゾートに泊まった時も同じようなタイプでしたが、その時はカーテンも下がっていました。
ベッドサイドのテーブルランプもバリっぽいですね。
次はサニタリスペースです。こちらは近年リニューアルされたときに手を入れられなかったのか作り自体は豪華なのですが今となってはちょっとデザイン的には古いですね。
洗面カウンターもこのクラスの部屋であればダブルシンクにしてほしいところです。
バスタブは十分な大きさでジェットバスです。ハンドシャワーも付いています。カランは金ピカですね(笑)。
シャワーブースは広いのですがシャワーヘッドは固定式です。
トイレはビデ付き。中東のホテルによくある洗浄用のシャワーも付いています。でもこれをつけるなら日本人的には洗浄機能付き便座にしてほしいです。中東のお金持ちにも人気が出始めているようですし、そろそろ外国のホテルも導入しても良いのでは。。ある時期から特にハイアット系で増えた洗い場付きバスルームもおそらくは日本の旅館などの影響を受けていると思いますし。
アメニティーはタイのナチュラルホームスパコスメブランドHARNNを使用しています。これはサムイのインターコンチネンタルと同様ですね。容量がそれぞれ100mlと大きく頻繁に補充してくれるのもいいです。ここのシャンプーやコンディショナーは結構個人的にはお気に入りです。インターコンチネンタル標準のアグラリアは個人的にはパスですが、このあたりは好みの問題でしょうね。
ちなみにIHG系は割としっかりした歯ブラシが必ず用意されているのは地味に評価しているポイントです。
クロゼットもさすがに余裕があります。
草履も置かれています。
バルコニーにはこのようなデイベッドも置かれていますが、ちょっと中途半端な感じだったので結局滞在中に使用することはありませんでした。後に紹介するクラブ専用プールにもっと広々としたデイベッドがありますので。
バルコニーは部屋をぐるりと取り囲んでいますのでかなり広いです。
午前中は移動の疲れを回復するため部屋でぐっすり寝ていましたが、そろそろアフタヌーンティーの時間になったので再びラウンジに行ってみることにします。
インターコンチネンタル・バリリゾート 宿泊記その4 部屋つづき(GWバリ旅行 2015年5月 その5)[Intercontinental Bali resort]
- 2015-10-11
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), シンガポール