COEXインターコンチネンタルソウルの宿泊記、まずはお部屋の紹介です。スタンダードタイプのお部屋なので海外のインターコンチネンタルにしては珍しく目立ったアップグレードはありませんでしたが、もしかすると部屋の向きや階数で扱いが違うのかもしれません。
ベッドの背面には松の模様。個人的にはちょっと微妙なデザインです(笑)。
ベッドサイドにはコントローラーがあり、空調やライトなど一括で操作でき便利です。
部屋の広さは37平米とそれほど広くはないですが、余計な家具がなくすっくりしているため狭苦しさはあまりありません。竹芝のインターコンチネンタル東京ベイの少し広い方の部屋とほぼ同じ大きさですね。
奥行きがあまりないため窓側にソファを置くスペースがなくチェアのみとなっています。一方でベッドからテレビのある壁面まではかなり余裕があります。
テーブルの上は・・・
アンバサダー特典のフルーツ。割と地味です。。。
チョコレートも置いてありました。これは結構美味しかったですね。
無料のミネラルウォーター
テレビはガラス製のデスク横の壁面に取り付けられています。
クロゼットはコンパクトです。スリッパはインターコンチネンタル共通のものです。
窓からの夜景はこんな感じです。
次は水回り等をご紹介していきます。
COEXインターコンチネンタルソウル 宿泊記その1 部屋(冬のソウル 2014年12月 その3)
- 2015-10-21
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), 韓国(ソウル 釜山)