COEXインターコンチネンタルソウル宿泊記の続きです。次は水回りを紹介します。
サニタリースペースの質感はあまり高くはありません。シンクもコンパクトなシングルです。このあたりの造作もそういえば何となく竹芝のインターコンチネンタルに似ていますね。トイレは外国にしては珍しく洗浄機能付きです。
バスタブの大きさはシティホテルとしては標準的。
シャワーブースは比較的大きめ。
バスアメニティーはインターコンチネンタル共通のものです。韓国にありがちですが歯ブラシがありません。インターコンチネンタルで歯ブラシがないのは本当に珍しいです。
続いてミニバースペースです。
冷蔵庫の中は韓国ビールやウィスキーなどであまり種類は豊富ではありません。
引き出しを開けるとグラス類やワイン、お菓子など。
ホテルからのプレゼントで色鉛筆のセットとメモ帳のようなものが。うれしい人もいるかもしれませんが、個人的にはうーん使わないかもですね。
ホテルからのレター。
翌朝は快晴でした。客室からの風景です。
ホテルのエントランス部分です。
ホテル前にはKALリムジンのバス停があり便利です。
ホテルに隣接してモールがあるので飲食店やショップがたくさんあります。
それではランチを食べに出かけましょう。
COEXインターコンチネンタルソウル 宿泊記その2 部屋つづき(冬のソウル 2014年12月 その4)
- 2015-10-22
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), 韓国(ソウル 釜山)