シャングリ・ラ ホテル東京 宿泊記その1 部屋 (2012年2月)

昔の写真を整理しているとブログに載せていないホテルがたくさん出てきました。何回かシリーズで簡単に紹介していきたいと思います。3年ぐらい前の話なので写真中心のあっさりめで紹介します。
この時予約したのは一番標準的なお部屋のタイプ。確か当時の価格で土曜日で4万円前後だったと思います。部屋のつくりはオーソドックスなのですが、家具や備品に高級感があるためとても上質な空間となっている印象を受けました。
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窓際にはカウチタイプのソファが。デザイン的にも堅さも体になじむ感じでグッドでした。
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ミニバー周り。こちらも斬新なデザインではないのですが高級ホテルならではの雰囲気があります。ウィスキーやリキュールのミニボトルもバックライトが付いてバー風な感じになっています。
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お茶のセットは和なセットです。
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冷蔵庫の品ぞろえは意外と普通です。このクラスのホテルであれば独自のこだわりが欲しいところです。
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水回り。カウンターはシングルシンクで幅も広くはないのですが、これは浴室が洗い場付きで広くとられている分、こちらが狭くなっていようです。
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アメニティーはロクシタン。ロクシタンは日本ではフォーシーズンズ椿山荘で最初に導入されたように記憶していますが、最初の頃が一番香りや洗い心地が好みでしたね。とても気に入ってその当時は自宅もロクシタンにしていました。ただ人気が出るにつれ個人的な好みからはちょっと離れてきましたね。
引き出しを開けるとアメニティーがきれいに収納されています。
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もう一方の引き出しにはドライヤーが。カウンター上にもミネラルウォーターが置いてあります。
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といれが独立タイプ。
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バスルームのシンクはゆとりのサイズ。バスタブで使う枕にもタオル地のカバーがついています。アメニティにはボディスポンジも。
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客室とバスルームは透明のガラスで仕切られており、バスルームの洗い場部分には大型のレインシャワーとハンドシャワーが両方設置されています。
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ベッド両側のサイドボードはバッグ風のデザイン。置時計、各種スイッチ類、ジュエリーを置くトレーなどが整然と並んでいます。
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楕円形のデスクは仕事はもちろん向き合って座れるよう椅子が2脚あります。
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各種接続端子が収納されているボックスも。このあたりマンダリンオリエンタルやペニンシュラと同様ですね。
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デスクの引き出しを明けるとこんな感じ。
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クロゼットの中にはバスローブやスリッパが。
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シューシャインサービスももちろんあります。
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しゃれたデザインの浴衣の他に着心地の良いパジャマもあります。ホテルの浴衣は個人的には苦手なので、ナイトウェアがあるとうれしいですね。
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次は夕方以降の客室とスパ施設のご紹介をします。