ランチを食べた後、しばらくブラブラしてホテルに戻ってきました。チェックイン時の案内によるとクラブラウンジ特典(もしかしたらPTMアンバサダー特典かも・・・失念)でロビーラウンジでアフタヌーンティーが楽しめるとあったのですが、ロビーラウンジに行くと提供は宿泊日当日だけとの話。時間的にクローズモードだため面倒で言われただけのような気はしましたが、正直そこまで食べたかったわけではないのでそのまま部屋に帰ってきました。
それならば機内でもらったマカロンやホテルにもらったクッキーなどがありますので、部屋でおやつタイムにしましょう。
16時になりましたのでチェックアウトします。インターコンチネンタルの場合はアンバサダー以上になっているとよっぽどのことがない限りは16時のレイトチェックアウトがギャランティーされています。特に申し出なくても自動的にそうなっていますね。今まで断られたのは1~2回ぐらいでしょうか。アジアの旅だと帰りが夜行便になることが多いのでこれは本当に助かります。
さて、手続きをしているとゲストリレーションの方が来て、アフタヌーンティーを提供しなかったことに丁寧なお詫びがありました。ロビーラウンジから話が伝わったみたいですね。
また近日中に当ホテルを利用するのなら部屋のアップグレードなど用意するので挽回させてほしいとも。いやいや別にたいしたことではないので本当に気にしないでくださいと言ったところ、飛行機の時間を聞いてきて、もうすぐカクテルタイムも始まるので空港に向かう時間まで好きなだけクラブラウンジをご利用くださいとのこと。これは可能であればお願いしたいと思っていたので有難く利用させていただくことに。
というわけでカクテルタイム。
ビュッフェ台にもきれいに料理が並べられていました。昨日は握り鮨でしたが今日は巻き寿司です。
いちごのケーキ。
お酒はビールにしました。
そろそろ向かう時間です。今回も満足のいく滞在でホテルにも色々とお世話になりました。タクシーを呼んでもらい空港へ。
スカルノハッタ空港については特筆するようなことは何もありません。空港のラウンジも長時間の滞在は不要です。空港がまともならもっとジャカルタに来ているかもしれないと思うほどです。まあフィリピンの空港よりはましですけど。
さて、次回は帰りのJALファーストクラスの機内食をご紹介します。
ホテルをチェックアウトして2度目のカクテルタイムを(JALでジャカルタSUITE旅行2016 その12)
- 2016-08-18
- 2019-06-09
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), インドネシア・ジャカルタ バリ島
- インターコンチネンタル, クラブラウンジ, スイートルーム, カクテルタイム