インターコンチネンタル香港 デラックスハーバービュールームの宿泊記、続いて客室のご紹介です。
ハーバービューのデラックスカテゴリは窓が大きくとられてるのが特長です。スーペリアはいわゆる最も一般的なベッドルームの配置となっていますが、デラックスは窓に対して平行にベッドや家具が配置されています。
窓からの景色はもう言うまでもありません。手前の工事用のクレーン船が邪魔ですが、それ以外は香港島の風景がいっぱいに広がります。
窓の外を見ているといつまでも飽きることがありません。
一方で、今ではインテリアは時代遅れになりつつあります。ただメンテナンスはしっかりおこなわれており、きれいな状態が保たれているのはさすがです。
香港やシンガポールのホテルではお馴染みになってきましたが持ち出して自由に使えるスマートフォンも。これがあると本当に便利です。このスマートフォンをそのまま使っても良いですし、テザリングして自身のスマートフォンを使うこともできます。
カウンターにはウェルカムフルーツが置いてあります。
ミニバーコーナー。冷蔵庫にはぎっしりとドリンクがはいっています。並べ方はちょっとゆるいですね(笑)。
お酒やグラスも引き出しに入っています。
デスクの引き出しにはレターセットや絵葉書が。
次回はバスルームを紹介します。
インターコンチネンタル香港 宿泊記2 デラックスハーバービュールーム(香港週末旅行2017夏その2)
- 2017-08-04
- 2019-06-10
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), 香港・マカオ・広州
- インターコンチネンタル香港, デラックスハーバービュールーム