ANAストリングスインターコンチネンタル東京の宿泊記をお届けします。こちらのホテルの宿泊記を書くのは珍しくておそらくブログを始めた頃以来だと思います。宿泊は何度もしているのですが、こちらと竹芝のインターコンチネンタルについては自分の中ではあまりインターコンチネンタルのテイストを感じないため何となく宿泊記を書かないままになっていたのだと思います。
というわけで今回も割とライトめなご紹介になります。
お部屋はプレミアのカテゴリ。こちらのホテルやたらと部屋のグレードが多く、アップグレード対策かと思ってしまいます。ベッドがとても広いのは良いですね。
ソファはおおぶり。縦方向でカウチ的にも使えます。
全体的にすっきりとしたデザインです。
ミニバースペース。ネスプレッソマシンも完備しています。グラス類も一通り揃っていますね。ティーパックはTWGもあります。
BOSEのBluetoothスピーカー。
バスルームは洗い場付きのタイプで使いやすいですが、洗面は手狭な感じです。アメニティーはインターコンチネンタル標準のもの。
バスローブや使い捨てスリッパ、ナイトウェア、バスローブ、空気清浄機はクロゼットの中に。
アンバサダー会員の2000円利用権がありますのでバーでドリンクでも飲みましょうか。
でもこちらウィスキーやカクテルの値付けがとても高いためたいてい1杯のみでもおさまりません。逆に単純にコスパだけで考えるとサンドイッチ等のほうが良いと言えます。
翌朝はすぐに羽田に向かわないといけないので、オープンと同時に朝食会場へ。
現在はコロナ対策のため原則としてセットメニューとなっています。まずは野菜とフルーツ。
「きんき」が出るのは良いですね。
食べてすぐにチェックアウトしました。コロナがどうなろうとも品川駅は朝7時でも多くの出勤者が。この中でこのタイミングでどれくらいの人が電車出勤の必要が本当にあるのでしょうか。日本の「変わらない」力には凄いものがあります。この人の波は変化に対応できず世界から取り残される日本の象徴でもあります。