フォーシーズンズホテル東京大手町 宿泊記1 チェックイン

宿泊してから少し時間が経ってしまいましたがフォーシーズンズホテル東京大手町の宿泊記をアップしていきます。在宅勤務になってからのほうが忙しいというか最近あまりブログに割ける時間がなくて(+Go Toでホテルに宿泊する回数も増えているため 笑)久しぶりに会社用ではないPCを開きました。

フォーシーズンズへはキンプトン東京新宿からUberブラックで向かいました。最近Uberブラックは外国人の空港送迎が減ったためか市内の移動でもドライバーに外国人が多く、この時に限らずですがちょっとレベルが下がったかなと思います。

チェックイン開始時間よりは少し早めに到着。エントランスは木とガラスを組み合わせた印象的なデザイン。鳥居をイメージしているらしいですが言われないと正直わかりませんでした(笑)。

エントランスでは検温も厳密におこなわれます。

ここで少しだけ待機した後(ロビーフロアの状況をふまえて?)エレベーターに乗りました。

ロビーフロアはチェックイン・アウト客で大変に賑わっていましたが待ちが発生することはありませんでした。チェックインに数時間かかったとか様々なホテルのGo Toでの弊害がSNSで拡散されていますが、幸いにして今回も含めあちこち宿泊していてもまだそういう目にあったことはありません。

フロア内は天井も高く多くの人が行き交っていても狭くはないのですが、各レストランやラウンジの混雑は相当なもので人によっては息苦しさを感じるほどではないかと。都心エリアに住んでいるので人の多さには免疫があるはずなのですが、コロナで巣籠りの時間も長かったせいか人酔いしてしまいそうでした。やはり大手町という立地もあって話題性が高いためこれだけの人が集まったのでしょう。

ロビーの天井や周囲は結構ダイナミックなデザインです。

ぶら下がっている照明も含めFSというよりはマンダリンオリエンタルともちょっとかぶるような。アジアのFSだからかもですが。日中はあまりい人が多すぎるためこの写真は朝に撮ったものです。

内部のデザインは昔のフォーシーズンズのイメージで行くと違和感がありますが、2年前に訪れたクアラルンプールと造作はもちろん違うものの方向性としては似ているので個人的にはしっくりときました。

それではお部屋へ。各階のフロアや廊下もさすがの重厚感ですね。

お部屋の詳しい紹介は次回に。