ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム ホテル宿泊記 [東京 日比谷 2008年12月]

以前に泊まったままアップしていないホテルが結構あるので、そちらも順次アップしていく予定。今回は2008年12月に泊まったザ・ペニンシュラ東京。
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この時は2度目の宿泊。一番部屋数が多いと思われるスタンダードなタイプの部屋だが、広さ的には十分すぎるくらい。ソファは一般的な配置とは違い壁のテレビのほうも向いておりリビング風の空間になっている。
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ガラステーブルには雑誌が豊富に。。
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デスクのようになっているスペースには自由にメモがとれるようになっている。また部屋ごとにケータイも設置されている。
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バスルームは豪華。温泉旅館のようにお湯が流れ出てくる造作が面白い。バスルームにもテレビが。ボタンひとつで照明が変わり、メロディも流れる。スイッチ類は複雑でハイテクなつくり。ペニンシュラに泊まり慣れている人でないと最初は使いこなせないだろう。このような設備類(送迎車の車内設備も)はペニンシュラの場合、原則すべて自社設計だ。
アメニティはダヴィで、その名の通りシャンプーやリンスはワインの形の容器にはいっている。でも中国製なのは残念。使い心地はまあ普通。
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ザ・ペニンシュラ東京の特徴として、ウォークイン・クロゼットに異様に面積が割かれているのだが、長期滞在でもないかぎりとても使いこなせそうにはない。数泊するのならスーツケースの荷物をすべて出してここに収納し、暮らすように過ごしたいものだ。
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バスルーム以外にもハイテクな操作ボタンがいっぱい。
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レターセットのはいっている引き出しには一通りの文房具も揃っており便利。もちろんファックスも完備。仕事で宿泊しても部屋でストレスなくほとんどすべてことが完結できそう。
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コーヒーはカートリッジ式のマシンがあり無料で楽しめる。
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ハイテク設備満載だが、派手な感じはなくとても落ち着く部屋。居心地がよくてあまり外に出たくなくなる。
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