昨年までは毎週のように訪れていた八戸に震災後初めて7月に行ってきた。
前の週までは暑かったらしいのだがこの日は気温17度と肌寒いくらい。ポロシャツだったので風邪をひきそうになった。
去年は工事中だった「はっち」も完成。まるごとコミュニティ関連の施設で、かなり大規模なもの。人の流れは地方都市でもよりどんどんより郊外のSCへと移っており、中心部に人を呼び戻せるか?
この日は七夕祭りだったのでみろく横丁も大混雑で、活気にあふれていた。
シャッター通りを抜けて、酒菜工房たかはしへ。平目の刺身やきんきん等を楽しむ。久し振りに仕事の仲間とも飲んだ。
今回の大震災では八戸も被災地。町の中心部は無事だったが港のエリアは津波でかなりの被害を受けた。今も一部のその爪痕が残る。
ここから数回は八戸の食と見どころを紹介していく予定。