タイ・パタヤ&バンコク旅行2025年9月 予告編とまとめ記事

比較的直前に思い立って約1週間のタイ旅行をしてきました。9月のタイは雨期の最後で決して良い時期ではありませんし場合によっては洪水なども起きたりしますが、その分日本からの航空運賃も比較的安い時期のように思えます。

今回は羽田空港第3ターミナルからJALで出発します。神楽坂の自宅から空港まではNearMeにて。中途半端な時間だったためか羽田の出国は待ち時間無しでカウンターでチェックインをしてから10分も経たないうちに出国エリアまで来ました。

最初アメックスのラウンジに入ろうとしたら出発時間から3時間以内でないと入室できないとのこと。仕方ないので20分ほどすぐ隣にあるJALサクララウンジで時間をつぶしました(JALファーストクラスラウンジは少し歩く距離にあるため)。

国際線サクララウンジも一時期よりは居心地が良くなったような気がします。

さて、お目当てのアメックス センチュリオンラウンジにやってきました。木質パネル部分にもAMEXの文字が浮かんでいるのですね。

こちらは後日単独で記事にあげる予定です。フードは美味しかったですがまた利用するかというと微妙なところです。

そして最後、出発時間まではJALファーストクラスラウンジで過ごしました。JAL‘s SALONのエリアはほぼ無人といってもいいほどに空いていました。

いやあ25:30まで待つのは辛いですね。搭乗したらすぐに寝てしまいましたので行きの機内の様子はほとんど写真がありません。

バンコク・スワンナプーム空港からは事前予約のタクシーでパタヤに。今回はできるだけ面倒のない(ある意味やる気のない)旅というコンセプト?だったので離島ではなくパタヤになったのです。

そしてインターコンチネンタルパタヤリゾートへ。以前にも来たことがありますので今回が2回目の宿泊です。

朝に到着したのでそのままクラブインターコンチネンタルラウンジで朝食もいただいちゃいました。このへん海外のほうが臨機応変に対応してくれます。まあ日本でも外国人にはそうしているかもですが。日本に住んでいる人が日本のホテルに朝からチェックインされてはたまりませんからね。

さすがに宿泊する予定のお部屋の準備はまだできていないということでそれまでの仮部屋に通してもらいました。有難いことです。

そしてお昼過ぎになったあたりで本来のお部屋に。

ホテル滞在中は一度だけセントラルパタヤというSCに行った以外は基本ホテル内でダラダラとしていました。

もちろんホテルのラウンジでカクテルタイムやアフタヌーンティータイムも楽しみましたよ。

朝食はラウンジよりは種類が豊富なレストランでとることが多かったです。

パタヤの後は再びタクシーで移動してバンコクへ。キンプトンマーライバンコクに宿泊しました。インターコンチネンタルよりも現代的で、フレンドリーな雰囲気ではあるもののむしろ高級に見えました。実際のところバンコクのホテルではインターコンチネンタルよりキンプトンのほうがおおむね高いのですが。

お風呂もビューバスです。

ルーフトップバーもありましたし

朝食の内容も素晴らしかったです。

ロビーやプール等のパブリックスペースもおしゃれでした。

バンコク2軒目のホテルはこれまたお初のインターネットバンコクスクムビットへ。元からバンコクにあるインターコンチネンタルよりはコンパクトなカジュアルな雰囲気です。

こちらでもラウンジでアフタヌーンティーやカクテルタイムを楽しみましたよ。

朝食はやはり基本はレストランのほうでとりました。

バンコクではルーフトップバーにいったり、カフェやタイ料理を楽しんだりと今回はファインレストランみたいな類には行きませんでした十分に楽しめました。

バンコクから羽田へは朝の便。カタール航空やキャセイのラウンジにも入室しました。

こちらはキャセイ。

帰りは昼便だったので行きのように寝たら着いていたではなく機内食やアルコール、映画などフルで楽しんで帰ってきました。

それでは順次ご紹介していきますので次回以降もお付き合いください。