12月の3連休を使ってバンコクに行ってきました。こちらの記事は帰りの成田エクスプレスに乗りながら書いています。
ちなみに本年度はANA及びスターアライアンスにフライトを寄せたので先日2018年度のANAダイヤモンド基準を達成しました。
というわけで旅の始まりも羽田ANAスイートラウンジからです。ラウンジ内にもツリーが。
ラウンジにて30食限定、Dining hのステーキもいただきました。
アップグレードがとれず座席は残念ながらプレミアムエコノミーで往復です。ただ最前列でスペースも広いですし、横になって寝られないだけで、そこまで窮屈というわけではありません。
バンコク スワンナプーム国際空港には朝の0510頃に到着。エアポートリンクは6時を過ぎてからの運行なので、それまで空港内の一般でも使える職員向けフードコートで食事をしました。タクシーにしてもよかったのですが早く到着してもホテルにチェックインできるわけでもなくやることがないですしね。
エアポートリンクとBTSを乗り継いでトンローへ。旅行前に仕事が忙しかったこともあり(旅行に行き過ぎも含め 笑)体調を崩していたので、今回はあちこちハードに動かず最近バンコクに増えている日帰り入浴施設でのんびりしようという目論見です。
ただトンローの温泉施設のオープンは10時。時計を見るとまだ朝7時を過ぎたところ。カフェなら朝8時くらいにはやっているので時間をつぶすことにしました。
トンローの駅からはもうすぐオープンのホテルニッコーバンコクが見えます。
トンロー通りを歩くと有名なマンゴー屋さんも。今回は時期ハズレですし食べません。
スターバックスの前にもツリーがあります。
最初に訪れたのは最初バンコクにも増えているスペシャリティコーヒー店のひとつでPacamaraという自家焙煎のカフェ。
そこでカフェめぐり魂?に火がつき、ついでにTHE COMMONSというカフェやショップが集まった複合施設も訪れてみました。こちらではバンコクにおけるカフェブームの流れをつくったと言われるRoastへ。
こちらの複合施設は凝った作りで屋外でカフェを楽しむのも良いですね。
そうこうしているうちに10:30くらいになったので、グランデ センター ポイントホテル スクンビット 55の中にある「レッツリラックス ONSEN & SPA」へ。残念ながらマッサージは埋まっているとのことで大浴場のみ満喫しました。
さて、チェックインの時間になったのでホテルへ。今回の宿泊ホテルは「ウォルドーフ アストリア バンコク」です。オープンして4ヶ月ぐらいの新しいホテルですがヒルトンブランドの最上級だけあって館内の上質感はさすがですね。
この日の夕食はミシュラン一つ星のR-HAANへ。イノベーティブな仕掛けもありますが基本はタイ料理の範疇におさまった内容の料理が出てきました。
翌朝はホテル内で朝食。写真はヨーグルトとフルーツですが、実際のラインナップはかなり充実していました。
ランチはアジアのベストレストラン50にもランクインしているIssaya Siamese Clubへ。こちらは見た目もタイ料理っぽいものばかりで最近イノベーティブなものばかり食べた中ではほっとする内容ですが味はとても良かったですね。
食後は前日に引き続きもう1件温浴施設を。タイのコスメブランドであるパンピューリが運営するスパです。こちらではシグネチャーマッサージもお願いしました。
夜はインスタスポットとして有名な鉄道市場へ。
その後スワンナプーム国際空港に戻ると、韓流スターを思われるおっかけで空港が大混乱。嬌声が反響しコンサート会場のような盛り上がりでした(もっとこっそり帰ることもできるはずなので情報をわざと流してスター性を演出しているのかもですね。空港はコンサート会場ではないですし、もしかしたら混乱で乗り遅れた人もいるかもしれないですし個人的にも正直迷惑・・・・とは言え日本のスターよりはずっと人気があるんですね)。
電器メーカーも芸能界もガラパゴスな日本は世界で惨敗ですね、残念ながら。
さて、混乱をくぐり抜けて空港ラウンジへ。帰りのANA便は24:30発のはずが機材点検で25:50初となり、ちょっとぐったりでした。
では次回からよろしくお願いいたします。