中に入ります。部屋まで案内してくれた方は一通り説明をした後、割とあっさりと帰って行きました。
HPの写真だといまひとつ部屋全体の様子が分からなかったのですが、扉を開けた瞬間からかなり落ち着いた雰囲気です。またベッドルームに至る通路がかなり広くとられているのは贅沢な空間の使い方だなと感じました。
手前のランプが置いてある台には、金庫も入っています。
意外とちょっとした物を置くのに便利だったベッドルーム手前にある小さな棚。
振り返って扉の方向。いろんな方のブログでも拝見していましたが、写真よりは実際の方が質感は高く感じます。たいていのホテルでは木の部分はパネルですが、アンダーズの場合、パネルだけでなく無垢材も随所に使っていることも質感を高めているようです。壁は和の雰囲気を出すのなら一部で漆喰を使うのも有りだったと思いますが、それだとお金がかかりすぎかもですね。
サニタリスペースとの仕切り扉をくるりとひきまわして全部閉めるとこんな感じ。山小屋のようですね(笑)。
ベッドルームへ。
入口の印象と同様にベッドルーム周りも落ち着いた感じですね。もう少し細かく見ていきましょう。。
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アンダーズ東京 アンダーズキングルーム ホテル宿泊記その2 部屋へ(Andaz Tokyo)[虎ノ門ヒルズ ハイアット]
- 2014-08-22
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