横浜グランドインターコンチネンタルホテル クラブベイビュールーム宿泊記1 チェックイン

先日訪れた横浜のインターコンチネンタルの宿泊記をご紹介していきます。この時はクルマにてホテルに向かいました。駐車場のエレベーターを利用してホテルの1階エントランスへ。そこからエスカレーターを利用してフロントに向かいます。
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今回はクラブインターコンチネンタルフロアでの滞在ですのでラウンジでのチェックインもできたのですが、この時はロビー側でチェックインをしました。
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この日は混雑していて、和室のジュニアスイートであればアップグレードできますと言われたのですが、ブログネタ的には興味もあったものの滞在中にちょっと長めのレポートを仕上げないといけなかったこともあり辞退して予約通りの部屋としてもらいました。
こちらのホテルではアンバサダー会員でのアップグレードができなかった時にはホテルの指定のギフトから選択ができるようになっているらしく、その中からボトルワインをいただきました。
さて、お部屋へ。クラブインターコンチネンタルづロアはエレベーターホールや廊下の雰囲気も一般フロアと少し違いを出しています。基本設計は古いとはいえ廊下部分にゆとりがあるのはやはりバブル時代の建物だからでしょうか。
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お部屋はクラブインターコンチネンタルフロアのベイビューダブル、ジュニアスイート及びスイート以外では一番上のカテゴリとなります。この時は日曜宿泊の税・サービス料込で26000円程度でした。部屋の広さは38平米と古いホテルにしてはそこそこ広いですね。
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部屋にはインターコンチネンタル・アンバサダー会員用のフルーツ、チョコレート、そしてアップグレードできなかったおわびのワインが。
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価格的にこのぐらいの設備とゆとりであれば十分満足に感じますね。土曜日宿泊だと4万を超えることもめずらしくないため、そうなるともうワンランク上の設備でないと宿泊するのを躊躇しますが。
窓枠下にはクッションが敷かれており、窓に腰掛けることができるようになっています。もう少し部屋側にせり出せばくつろぎスペースにもなるだけにちょっと惜しい感じです。
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ベッドもきれいにセットされていますね。
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窓からは横浜ベイブリッジが。
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大さん橋に停泊しているのは飛鳥Ⅱ、そして スーパースター・ヴァーゴでしょうか。横浜ベイブリッジは主要な大型客船が通れるようにということで今の高さに設計されたそうですが、その後も客船の大型化が進んだ結果、今ではベイブリッジをくぐれないことも。その場合は大黒ふ頭に着岸という味気ない入港となります。ちなみにクイーンエリザベス号が入港した際には干潮時にギリギリくぐり抜けたといったこともあったようです。
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お部屋の続きはまた次回に。