インターコンチネンタル ハノイの宿泊記、続いてベッドルームとバスルームのご紹介です。
ベッドルームは適度なタイト感が逆に居心地が良い感じです。とはいっても天井が高いため写真では狭く見えますが、実際にはそれでもゆったりしています。
バスルームはスタンダードの部屋と配置はほとんど変わりません。ダブルシンクのボウル型の洗面、そして深さはあまりないものの、ゆったりとした大きさのバスタブ、トイレはいくぶん所在無げに端の方に設置されています。最近のホテルにしては珍しく最初からたっぷりとバスタオルが用意されているのはうれしいです。
アメニティはインターコンチネンタル標準のもの。
バスタブ横にあるシャワーブースは天井からのレインシャワーとハンドシャワーが両方あるので便利です。ちなみにバスタブ側にはハンドシャワーはありません。
ちなみに客室の窓からの夜景はこんな感じです。湖に面しているので基本的には暗いです。
就寝前に少しホテル内を散歩してみましょう。
こちらはディプロマットラウンジ。
ソファにはアジアの有名人の顔が・・・。ちょっとセンスが微妙ですね。こちらに座らせてもらいました。ちなみに日本人はいなかったような。。(一人だけいたかも? ちょっと忘れました)。
ラウンジの横には「ル グルメ」というパティスリーがあり、イートイン形式でここで簡単な朝食を食べたりすることもできます。
沖に点在する棟と本館を結ぶ橋の中央にあるのはサンセットラウンジ。ここからは晴れていればきれいな夕日を眺めることが出来ます。
次回はクラブラウンジの朝食の様子をお伝えします。