ヒルトン釜山、当初の部屋からエグゼクティブルームにルームチェンジをしてもらいまいましたので、こちらのタイプの部屋をあらためてご紹介です。
通常のお部屋とエグゼクティブルームでは部屋面積はいずれも60平米で変わりはありません。ただ配置は違い、通常ルームはベッドルームとかなり大きなバスルームに分かれているのですが、エグゼクティブルームに関してはベッドルームとバスルーム、そしてリビングルームに分かれたスイートタイプになっています。その分バスルームは入り口側に集約されビューバスでもないので、どちらが良いかは好みの問題ですね。
ベッドルーム。バスルームに面積を割いている分、ベッドルーム側にはチェアはありません。
リビング側は大ぶりなソファと奥にはテラス風のチェアがあります。
バスルームはデザインは先ほどのキング・プレミアムルームと変わりませんが、全体的にやや小ぶりのつくりです。
もちろんシャワーブースやトイレは独立型です。
ネスプレッソも完備です。
引き出しにはワイングラスやカップが収納されています。
ベッドルームのリビングルームの両方からバルコニーに出ることができます。
バルコニーから夜の海を眺めます。
エグゼクティブルームはスイートタイプではあるのですが、同じ広さなら全体的にゆとりのあるつくりのプレミアムルームのタイプのほうが個人的には好みかなあ。
次回は部屋からの朝の風景、そしてヘルスクラブの様子をお伝えします。
ヒルトン釜山 ツイン エグゼクティブルーム 宿泊記 部屋
- 2017-11-26
- ヒルトン コンラッド ROKU, 韓国(ソウル 釜山)