最寄り駅は路面電車の西線6条なのですが市電以外だとかなり行きづらい場所にあります。それなのに何故かこのあたり数軒飲食店がかたまっていたりします。
こちらに来たのは2度目なのですが、初回は何名かで来て写真を撮りそびれてしまったのでブログにアップするのは今回が初めてです。

なんで「べ」なんでしょうね、聞くのを忘れました。

サッポロクラシックの瓶ビールで。このコップ、ビール瓶にぴったりとおさまるのですね。

まずは野菜をふちにのせて・・・というかのせた状態で来ます。

最初は熟成生ラム肩ロース肉と熟成ランプ肉から

はじめて来た時にまず最初に肩ロース肉を食べてこれはただものではないクオリティーだなと感じたのを思い出しました。ランプ肉ももちろん期待を裏切りません。


ある程度厚みもあります。注文を受けてから切っていくようです。

口に入れた時にやわらかくジューシーでありながらもしっかりとした歯ごたえもあって肉を食べている実感があります。臭みも全然ありませんね。

こちらはラム舌ですね。特徴的な包丁の入り方ですね。

これもまた食感も含めて楽しめます。

こちらは水ナスだったかな。

そしてこちらはアイスランド産のマトン。

マトンと言っても食べづらくなるような臭みはありません。一方で食べてみるとマトンならではの風味や味わいもあってバランスがとても良いですね。

実はアイスランドの羊肉は実際にアイスランドでも何度か食べました。いずれもラムでしたが、不思議なのはミーヴァントンのホテルで食べたラムよりもこちらのお店で食べたアイスランドマトンのほうが臭みが少なく感じたことです。1軒目のほうはアニョー・ド・レに近いようなかなり若い羊の味でした。
一度目はアイスランドの首都レイキャビクのスタイリッシュな炭火焼レストランで食べたもの。こちら臭みを感じることもなく美味しく食べられました。若いカップルのデートの場にもなっているようなお店でしたね。
二度目はアイスランド第2の都市アークレイリにも近いミー湖(ミーヴァントン)の近くにあるホテルの夕食で。こちらもラムとのことでしたがどちらかというとマトンに近い香りと味わいでした。
ちなみにアイスランドのレイキャビク滞在時はヒルトンに宿泊していました。
一切れがかなり大きいので食べる時にはさみで切って食べます。


これはラムフィレ。とてもすっきりとした味で山葵や醤油で食べても美味しいです。私はやっぱりたれがすきですが。

市内の繁華街からだとちょっと来づらいのが難点ですが、今後も定期的に訪れたいですね。kmmmmm