JAL国内線ファーストクラス 羽田>新千歳 ラウンジと機内食(2025年7月)

2025年7月の移動。東京での滞在を終えて札幌に移動します。いつものJALダイヤモンド・プレミアラウンジと専用保安検査場。

日中は会議が多く入っていたり、突発的な対応もあったりするので移動はいつももっぱら夜以降です。なのでどちらでも家に着くのは22時から24時くらいになることが多いです。

札幌別宅に戻ったらすぐに寝てしまいたいので羽田のラウンジでシャワーを利用することが多いですね。ここのシャンプーとコンディショナーはコーセーのプレディア ファンゴーという銘柄で割と好きです。泡がもちっとしてきめ細やかだし頭皮の感じとか洗い上がりが良いのですよね。

国内の主要大手日用雑貨メーカーのシャンプーとコンディショナーは髪が痛んだり頭皮がかゆくなったりすることが多くて該当する銘柄がビジネスホテルであったりするとげんなりするのですが、コーセーとポーラのものは合うようでそれがありません。

ちなみに神楽坂の本宅ではソティス、札幌別宅では沖縄のDFSでいつも買っているロクシタンを使っています。

先月に続いて英国のRMスパークリングワイン。ミレジメ&ロードザージュ、瓶内熟成30ヶ月以上です。酒屋さん価格で5000~6000円以上はするでしょうか。ブラン・ド・ブランも飲んでみたいですがそちらは2万ぐらいするのですよね。一番基本のタイプでもそのへんのシャンパーニュより美味しかったりします。日本酒は三重の寒紅梅 純米吟醸 NATSU酒。微発泡のタイプでスッキリと瑞々しい味わい、ラベルも夏っぽいですね。

赤ワインはフランスのコート・デュ・ローヌ地方のもの。

ワインの説明もありました。

おにぎりと唐揚げ、みそ汁。お酒のお供に乾きものも。

この日は座席に余裕がありそうだったので敢えての2Dを。案の定となりは埋まらなかったのでゆっくりと過ごせました。新千歳線は国内線ファーストの料金を値上げ後空きが目立つようになりました。私も乗っている時間やFOP等とのバランスで見合わないと判断して利用する回数は減りましたね。

何故沖縄戦の値上げ幅を抑えて新千歳線を大幅値上げしたのかJALのやることはイマイチ理解できません。私なら新千歳線の名上げ幅は抑えて沖縄戦の差額を2万円まで上げますが・・・それでも乗る人は多いと思います。ANAの場合は良くも悪くもお金儲けに敏感なのでやることがわかりやすいのですが。

国内線ファーストクラス機内食、今月のコラボメニューは広尾「日日の料理びおら」です。びおらは茶懐石の文化や考え方を基本とし素材を大切にした和食店です。

メインのハンバーグのソースは御出汁のトマトソースです。このハンバーグ、美味しかったですよ。

小鉢は利休麩と胡瓜の胡麻酢和え、ツナとすき昆布の炊いたんです。

ハンバーグではありますが爽やかなソースで夏に合った味付けになっています。

SONYのスマホXPERIAをⅦに変えてからこういった広角での画質が上がりこういった場面でよりキレイに撮影できるようになりました。今どきSONYのスマホなんて割高だし何かしらいつも不具合があるし物好きしか買わないと思いますが私はiphoneの綺麗だけど不自然な絵作りがちょっと苦手で、デジカメ的に仕上がり自分で好みに加工できるこちらが好きなんですよね。音質もとても良いですし。あ、でも所謂ソニー信者では全くありません。

この時期は天気の心配をしなくて良いのが楽です。

新千歳空港からの移動はいつものNearMeで。当初よりも値段も少しずつ上がってきてこちらの利用頻度も減らしましたが、夜遅い便での移動の時は翌日に疲れを残したくないのでこちらを使います。羽田だと基本2~3組は同乗ですが、新千歳だと同乗者がいるのは10回中で1回ぐらいなのでほぼタクシーやハイヤーと変わりません(このエリアでの採算がとれているのか心配ですが・・・)

いつものルーティンではあるのですが、たまにはこういった日常の移動もブログにアップしていきます。