今回から北海道美瑛の旅をご紹介していきます。週末の朝の羽田はカウンターもセキュリティゲートも人であふれかえっていますが、JMBダイアモンド会員の場合は専用セキュリティゲートを使えラウンジと直結しているので楽です。こういう時は上級会員の有難みを感じますね。
朝のダイアモンドプレミアラウンジはメゾンカイザーのパンが置いてあり(無くなり次第終了)、日によってはおにぎりやプロモーションのお菓子やスープがあることもあります。この日のパンはどちらも美味でした。
さて、搭乗。機材は結構古いため機内は一世代以上前のインテリアです。行きはクラスJもとれなかったため、非常口座席を確保しました。
テーブルも収納式ではなく、後付けのものを設置する形になっています。
旭川空港が近づいてきました。上空からも畑の風景を見ることが出来ます。
空港でレンタカーを借りてまずは旭川空港の南東側方向にある西神楽地区の「就実の丘」へ。
旭川から美瑛に向かう国道に出るまでの道を空港を出てほどなく左に折れて農道(といっても立派な舗装道路です)にはいっていきます。すると既に美瑛に到着したような丘の風景が。ちなみにこのあたりは行政区分としては旭川市になります。
就実の丘へと向かう農道は後日紹介する「ジェットコースターの路」に対して、「新ジェットコースターの路」と呼ぶ人いもいます。
さて、就実の丘に到着です。到着するまで案内板はありませんし、到着してもご覧のような看板が2つ(しかも1つは手作り感いっぱい)あるだけで展望台も駐車場もありません(2~3台停められるスペースはありますが・・)。観光客にもあまり知られていないためかいつも空いています。この丘の周辺からは各方向へのパノラマが広がります。
外国人が畑に入る(日本人もですが・・・)ため、ここや美瑛・美馬牛にはあちこちに中国語や韓国語の立ち入り禁止の看板が立っています。
丘を下りて美瑛方面へ。
いったん、中富良野方面に向かいます。目的はメロン。。。
JAL551 羽田→旭川 そして就実の丘(北海道美瑛 丘とアスパラの旅その1)[2015年6月]
- 2015-07-12
- 北海道