台北に着いたら行こうと思っていたお店候補がいくつかあったのですが、ANAの遅延で土曜日早仕舞の店舗はほとんど終わってしまっており(日曜は休みのお店も多いのでちょっと痛かったです)、通し営業のお店に行き先を変更しました。
そんな中、ホテルから歩ける位置にあったのが中山にある梁記嘉義鶏肉飯。その名の通り鶏肉飯がメインのお店ですが魯肉飯やその他のおかずも豊富にあります(中途半端な時間帯なので写真だとあまり品数ないですが・・・)。
メニューは壁に。台北のこの手の食堂の中では少し高めな部類でしょうか。
ほどなくして料理が運ばれてきました。鶏肉飯とスープはそれぞれ違うものを。そして外せないのが目玉焼き。
鶏肉飯はしっかり味がついていながらも後味は割とあっさりで、おかわりをしたくなるような感じです。最初は鶏肉飯だけで食べて途中から目玉焼きをのせて玉子と馴染ませると2度美味しいですね。
これはクセになりますね。スープは具がたっぷりで味も濁りがありません。
なかなかに良い感じの鶏肉飯でした。
梁記嘉義鶏肉飯で遅めのランチ(週末台湾旅行2016夏 その8)
- 2016-08-03
- 台湾(台北・高雄)