オークラプレステージ台北の宿泊記、続いてバスルームの紹介です。サニタリーエリアは洗面カウンターと浴室が独立型になっています。

洗面カウンターは浴室を洗い場付きのタイプとした分、狭くなっています。

浴室との仕切りはガラス。

浴室はバスタブも大きくハンドシャワーのほかにレインシャワーもあり、洗い場のスペースも十分です。このあたりの水回りの空間配分がいかにも日本のホテルという感じですね。

浴室内には液晶テレビも設置されています。




バスアメニティはアロマテラピーアソシエイツです。

歯ブラシなど他のアメニティーはカウンターにある小さな引き出しに収納されています。


サニタリースペースの向かい側には大きいサイズのクロゼットがあります。幅はそれほどでもないのですが奥行があります。

ハンガーにはナイトウェアやバスローブがあります。



トイレも独立型で、何故か入り口は引き戸です。そういえばホテルニッコーロイヤル台北も改装後の部屋のトイレは引き戸でしたね。


トイレはもちろん洗浄機能付き。音姫までついている高級バージョンです。
次回は夕食の様子をお届けします。
オークラプレステージ台北 ホテル宿泊記その4 バスルーム(台湾週末弾丸一人旅2016秋 その7)
- 2016-11-17
- 2019-06-06
- ホテルオークラ・日航ホテル, 台湾(台北・高雄)