インターコンチネンタル アムステルの宿泊記、最後はメインダイニング「La Rive」でカナルビューの朝食の様子をお届けします。朝食は早めの時間に行ったのでまだゲストもまばらで窓際の席に座ることができました。
朝食は卵料理はオーダー制で他のものはビュッフェスタイルとなっています。それほど種類が多いわけではないですがどれも質は高いもの。チーズ類はかなり大きくカットされています。ただしパンはクロワッサン以外は普通に見えました。
テーブルには最初にスムージーが置かれます。
バターはアムステルホテルのネームが型押しされています。
まずは野菜やチーズを。。
クラシックなパイやデニッシュ類も美味しい。
ソーセージやニシンの酢漬けなど。
卵料理はオムレツを注文しましたがふわふわタイプではなくしっかりと焼きがはいったもの。ただこれはこれで美味しかったですね。
朝食後、レストランを出る時にワインの貯蔵庫が目に入ったのでそちらに視線を移すと、ソムリエが来てどうぞ中に入ってみて下さいと。鍵を開けてもらい自由に見せてもらえることになりました。日本だと必ず人がつきっきりだと思うのですが、このあたりおおらかですね。
さきほどのソムリエ氏にお礼を言ってバーを通りロビーフロアへ。
フロント横に置いてあったお菓子。
ロビー階の廊下にはアムステルダムの建物の置物が。こちらはKLMオランダ航空のビジネスクラスに乗るともらえるものですね。
ちなみにお部屋によってはこのような著名人のプレートが貼ってあるところもあります。とっておきのお部屋でしょうか。神田駿河台の山の上ホテルにもそういうお部屋がありますよね。
この日はアンバサダー特典でチェックアウト16時までの延長がギャランティーされていますので、荷物はそのままでそろそろ街に出かけましょう。
インターコンチネンタル アムステル 運河を眺めながらの朝食 (アムステルダム旅行2016 その24)
- 2016-10-11
- 2019-06-10
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), オランダ・アムステルダム
- 宿泊記, 朝食, インターコンチネンタルアムステルアムステルダム