ウィーンは今回乗り継ぎのために訪れた都市とはいえ、午後に到着し翌日のお昼が出発だたため、ある程度街を楽しむことができました。グルメ関係もカフェ・ディグラスやシュタットパーク・イム・マイアライ、プラフッタ ガストハウス・ツァ・オーパー等で楽しめたことは既にご紹介した通りです。
ウィーンの歴史地区はリンク・シュトラーセ、またはリングと呼ばれる環状道路の内側部分に広がっています。宿泊先のインターコンチネンタルはこの環状道路のすぐ外側にありますので、主要な見どころは徒歩で回ることはできます。夕方までは冷たい雨が降っていましたので(その後晴れてきましたが・・)、見どころはある程度しぼって回ることにしました。初回ではありませんし、また遠くない将来訪れるになりそうなので。
カフェ・ディグラスで冷えた体を温めた後に街歩きを開始。ディグラスの近くには有名なオーストリア料理のレストランも。
ただ歩いているだけでも楽しいですね。
そしてシュテファン大聖堂へ。ゴシック様式が中心ですが、よく見ると多くの建築様式がミックスされているのがわかります。エレベーターを使って塔の上部に上ることもできます。
ここからグラーベン通りへ。
そしてブランドショップが並ぶコールマルクト通り。
そしてオーストリアと言えばのデメル(DEMEL)のショップとカフェも。
こちら、店内は大変な人気でした。
ホーフブルク宮殿。
ウィーン国立歌劇場
食事や休憩を含めても数時間の散歩でしたが久しぶりにウィーンの雰囲気を楽しめ良い時間を過ごせました。
世界遺産 ウィーン歴史地区を散策(ウィーン・クロアチア旅行2017)
- 2017-10-27
- オーストリア・ウィーン