2017年秋の旅行でのウィーンの滞在先はインターコンチネンタルウィーンにしました。空港から市内に入る際にも市内中心部に歩くにも比較的便利な位置にあり、1泊だけなら勝手がわかっているいつものホテルチェーンが良いかなと思ったのがその理由です。
この時はエリート対象ポイント(5000ポイント)付きで一番安いカテゴリのプランにしました。朝食はつけていません。
ホテルはメトロの駅からすぐのところ、外観はかなり古びています。チェックインをするとクラシックルームからデラックスルームに少しだけアップグレードしました。
ロビーフロアはなかなか良い雰囲気。オープン当時はもっとすっきりしたデザインだったようですが、改装して今のような感じになったみたいです。
それではお部屋へ。
中も古い建物特有の湿っぽい感じなのかなあと思いきや、そんなことは全然なく、部屋の空気もきれいで案外居心地が良さそうです。
テーブルにはアンバサダーゲスト向けのウェルカムフルーツとミネラルウォータ、そしてチョコが置かれていました。
水回りは特筆するようなものはありません。
ミニバースペース。
クロゼットにはタオル地のスリッパやバスローブが置かれていました。
ヨーロッパの古いインターコンチネンタルによくあるタイプの感じですね。ポイントプランでなければ170ユーロくらいからあるお部屋なのでヨーロッパでは値段相応の内容かな。
このあと街に出て散策を楽しみました。
インターコンチネンタル ウィーン デラックスルーム宿泊記 2017年
- 2017-10-04
- 2019-04-17
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), オーストリア・ウィーン