インターコンチネンタルパタヤリゾート 宿泊記6 2日目の朝、レストラン「エレメンツ」の朝食ビュッフェ(タイ旅行2025年9月その9)

2日目の朝食はクラブラウンジではなくレストランのほうでとることにしました。

レストラン「エレメンツ(elements)」も外観こそ同じですがインテリアはずいぶん以前と雰囲気が変わりましたね。こちらもインターコンチネンタルらしい雰囲気になりました。

以前のエレメンツ

以前とはかなりデザインが変わりました。

リゾートですから朝早い時間帯は基本空いています。特に欧米人は遅いですね。

この朝のまだ誰も来ていないぐらいの時間帯が好きです。ビュッフェ台の料理もきれいですし。

こちらのパンは割と気合が入っているように見えますね。

何故クロワッサンはケース入りなのかが謎ですが。

葉物の野菜に勢いがありますね。

食べなかったですけどワタリガニですかね。インターコンチネンタルの朝食に搭乗することは珍しいと思いますがパタヤならではのシーフードですね。

ブロッコリーがあるのはうれしい。

チャーハンもこの時間はまだ出来立てです。

屋外は揚げ物や麺類のメニューが並んでいます。

お粥の具材も。

お粥と麺主体の内容にしてみました。

さっきの具材を色々とのっけて。

人気のある屋台で長年やっていたような風情のおじいさんが作ってくれました。こういう所で食べるとぬるかったりするのですが熱々だし茹で具合もよくて美味しかったですね。

さすがに上記の内容だとさっぱりし過ぎなので洋や中華のメニューも。

クロワッサンも味見してみました。でもこういうのは日本の専門店のレベルが高すぎるので評価が難しいです。神楽坂も美味しいクロワッサンが食べられるパン屋さんが複数ありますし。

最後はフルーツで。

レストランのすぐ近くにはビジネスセンター的な小部屋があり、パソコンやプリンター等が使えるようになっています。

ミニ会議もできるのでしょうか。

コロナ禍の時にはいくつかのインターコンチネンタルで1週間ほど連泊してテレワークをしたものでしたがもうあんな特殊な時代は生きている間には来ないかもですね。