ANAクラウンプラザホテル稚内のスイートルーム宿泊記、続いてはベッドルームとバスルームのご紹介です。ベッドルームのエリアはコンパクトにまとまっています。一方でリビングルームもそうですが、思いのほか天井が高めなので圧迫感がありません。天井高についてはこのフロアだけがそうなのか、全体的にそうなのかは不明ですが。
ベッドボード、ベッドサイド周辺はオーソドックスなデザインで、今となっては見た目古く感じてしまいますが、傷などはなくきれいです。普段はそれほど使われないお部屋なのかもですね。この日は団体も複数入っており全館ほぼ満室のようでした。
ベッドルームにあるソファのコーヒーテーブルにはIHG ANAオリジナルのスリープアドバンテージグッズが並んでいます。このシリーズのお茶は結構好きです。
チェストの引き出しにはナイトウェアが収納されており、下段には金庫もありました。
洗面カウンターはシンプルなデザイン、このあたりの色味の雰囲気は昔のお台場の日航ホテルを何となく思い出しました。
そしてANAクラウンプラザ(というか元全日空ホテル)によくある何故かトイレとセットになった謎のバスルーム。バスタブ自体は十分な広さがあります。洗い場付きのバスルームにできる十分な広さがあるにもかかわらずもったいない配置です。
バスアメニティはボトル入りのものの他に、クラウンプラザ系標準のものが用意されています。
トイレはもう1か所、リビング側にあり、こちらは洗面スペース付きです。
次回は稚内半日ドライブの訪問先を順次ご紹介していきます。