釧路からは路線バスで厚岸に向かいます。JR花咲線(根室本線)に乗っても良かったのですがちょうど良い時間がなく。。
厚岸駅前でバスを降ります。
目的地の道の駅 厚岸グルメパーク コンキリエへは駅の脇にある跨線橋を経由して5分もあれば到着します。
駅のホームにある跨線橋とは別に設置されていて自由通路となっているので鉄道利用者でなくても利用できます。
さて、道の駅にやってきました。
道の駅の建物上部は展望台になっています。
道路が立派になったと感じるくらいで昔の印象とあまり変わらない景色です。
こちらは増設した駐車場でしょうか。
道の駅には飲食施設がいくつもありまさにグルメパークですね。
こちらは軽食のとれるカフェテリアです。
JAFやモンベルの会員だと割引があります。
ソフトクリームは個人的な好みとは違いました(私の好みは濃厚クリームと言うよりはミルク感のあるすっきり味です)が人気はあるようでした。
こちらは牡蠣料理が豊富にあるレストラン「エスカル」。こちらの道の駅では一番混雑するレストランです。
牡蠣や海鮮の楽しめる「炭焼 炙屋」。
何名かで行くとこちらも楽しそうです。1人だと微妙ですが。
牡蠣に限らず様々な海鮮を楽しむことができます。
厚岸ウイスキーは売店には飾られてはいるものの販売はありません(たまにあるかもですが)。もはや幻のウイスキーとなってしまいましたね。JALのラウンジで提供されている時代もあったのですが。
そしてこの日はオイスターバールピトレスクでランチにしました。
前回訪れた時jはレンタカーだったためお酒を飲めませんでしたが今回は全く問題ありません。
バールと言ってもかなり食事が充実しています。レストランよりは待ち時間が少ないことが多いですね。
価格はそれなりにします。
食事だけでもお酒を飲みながらでも楽しめるメニュー構成です。
厚岸ウイスキーの飲み比べ「牡蠣の子守歌」「レプンカムイ」「立春」。
当然牡蠣フライも食べたくなります。生牡蠣がないのは夜にたくさん食べようと思っているからです。
ほどよい大きさですね。
買えはしませんが少なくともこちらの道の駅では
牡蠣がたくさん
「牡蠣の子守歌」は町内限定のボトルです。英国のウイスキーをブレンドしているので他の厚岸ウイスキーよりは少しお手頃に楽しめる価格になっています。
コンキリエを後にして今夜の宿のある場所に向かいます。何とか歩ける距離にはあります。暑い日だったので途中のイオンでちょっと涼ませてもらいました。
チェックインにはまだ早いので市場に立ち寄ります。
続きは次回に。