アマネム 宿泊記6 アマネムダイニングの夕食(伊勢志摩旅行2020 その7)

日も暮れて徐々に外も暗くなってきました。そろそろ夕食の時間です。

夕食はアマネムダイニングでとります。翌日はひらまつでがっつりフルコースを食べる予定になっているため、2日連続でフルで食べるのは厳しく、この日はアラカルトで少なめに注文しました。

Go To期間だったからかもですが思っていたよりも客層が若く、また注文も羽振りが良かったため過去数年のアベノミクスや米国株の高騰で億り人が増えているのかなあと思いました。平凡なサラリーマンの私にはうらやましい限りです(笑)。

まずはビールで。注ぎ方も完璧で美しいですね。

お刺身。見た目にも美しいですが味のほうも申し分なし。

こちらはマグロですね。これこそ「ねぎま」という名にふさわしいかもしれません。

刺身やマグロを食べていると日本酒が飲みたくなし、せっかくなので三重県つながりで「作」を。人気のあるお酒ですね。

これは伊勢エビのコロッケだったかな。

中はこんな感じでぎっしりと身が。量は正直多くはないのですが、食べた時の満足感はありますよ。

カツレツ。これは結構ボリュームがありましたね。

こちらはタイの炊き込みご飯。

すごくお腹が空いているという状態ではなかったので、全部食べずに余った分はおにぎりにしてもらいました。

少し時間がたって冷えてからはまた別の美味しさがありますね。先ほど全部食べてしまわなくて良かったです。

お部屋に戻って再びのんびりと過ごします。

アマン系列は食事がいまひとつのところもあるのでアマネムはどうだろうかと思っていましたが、やはりそこは食の宝庫である伊勢志摩。満足のいく食事内容でした。