アマネム 宿泊記2 ソラスイートの部屋(伊勢志摩旅行2020 その3)

アマネムの宿泊記、今回はソラスイートのお部屋の紹介です。日本の普通の民家とも違うどこか荘厳さも感じるような室内です。隅々まで計算された配置で置いてあるアイテムも場所を動かしてしまうのがはばかられるように思ってしまいます。アマン東京とも共通のテイストも感じます。

パークハイアット東京も置いてある本の位置まで決まっているそうですから、やはり細部にこそこだわりが重要なのでしょう。

それではお部屋の中へ。

ベッド。今どきのホテルとしては少し低めです。窓の外の風景との目線合わせでしょうか。

窓の外にはデイベッドがあります。

海が見えるのと反対側には小さなお庭がついています。両側にフロアレベルまでの大きなサッシュがついていることでおこもり感がある部屋にもかかわらず開放感もありますね。

書斎スペース。奥行きは浅いので本格的に仕事をする感じではなくちょっと書き物をするぐらいのでしょうか。

ブックスタンドまでが美しいですね。

テレビやミニバースペースは普段は障子で隠れていて引き戸をスライドさせると出てくる形です。

当然ながらグラスもピカピカできれいに並んでいます。何ひとつ破綻がありません。

冷蔵庫の中のものはソフトドリンクのみフリーです。

写真にはないですがおかきはもう1種類あった気がします。

草履ストラップ。

ウェルカムフルーツはみかん(笑)。リピーターであればおそらくシャンパーニュやカットフルーツが出されるものと思います。あ、でも素晴らしく美味しいみかんだったのでこれで良かったかもです。

新型コロナの影響である程度営業は制限されていました。

お部屋の紹介、もう少し続きます。