赤坂のANAインターコンチネンタル東京でも新型コロナの影響で多くのレストランはクローズしています。オープンしているのは2階のカスケイドカフェ、アトリウムラウンジ、そしてテイクアウトが主体のピエール・ガニェール パン・エ・ガトーぐらいでしょうか。
最近ホテルを利用した時に以下のメニューをテイクアウトで注文してみました。いずれも期間特別価格で20%引きとなっていました。
- チキンコルドン トマトソース ¥1,000
- 牛フィレ ストロガノフバターライス添え ¥1,500
- 海老としらす そら豆のピラフ ¥1,000
ピラフはさすがホテルのデリカテッセンで出しているだけあって上品な味付け、それでいて想像以上にボリュームがあるのもうれしいですね。
チキンコルドンもいかにもホテルの味ですね。
別の日は人もまばらだったホテル近くのオープンテラスで食べました。こちらはビーフストロガノフライスです。
新型コロナの自粛期間中に街に一気に増えたテイクアウト料理と比較しても価格・クオリティーいずれも高いレベルにある料理ばかりで満足度は高かったです。
ちなみに限定営業期間はザ・ステーキハウスで提供していた各種バーガー類を30%割引でテイクアウトで利用することができます。今回は利用しませんでしたが、こちらもホテル利用時の選択肢になりそうですね。