ハイアットリージェンシー京都 デラックスバルコニーツインルーム宿泊記2 東山Touzanバーとカフェ33の朝食(2021年12月)

ハイアットリージェンシー京都 デラックスバルコニーツインルームの宿泊記、続いては東山(Touzan)バーとカフェ33での朝食についてお伝えしていきます。

日も暮れてきました。この日はホテルの外で夕食をとる予定でしたので、バーのみ利用することにしました。

バーは目立たない場所にひっそりと存在していました。

まさに「スーパーポテト」な感じのバーですね。バブル期のダイニングバーを思い出すようなインテリアです。私はバブル世代ではなくて失われた世代の一番初期の年代ですが、こういうデザインは嫌いではありません。

こちらのホテルはリージェンシーブランドであるにもかかわらずクラブラウンジがありませんので、ハイアット・グローバリスト会員にはラウンジの代わりとしてバーでのウェルカムドリンクサービスがあります。

夫婦でそれぞれカクテルをいただきました。混んでいるラウンジよりはこのようなサービスのほうがむしろ心地よく感じる時も多いですね。

部屋に戻るとターンダウンされた状態になっていました。

翌朝のロビー。

朝食は庭を臨む場所にあるカフェ33にて。

朝食はビュッフェスタイルで。ハイアット系は朝食が充実しているホテルが多いですね。

まずはビュッフェコーナーから野菜を中心に持ってきました。

メインとしてビュッフェメニューの他に卵料理や和食を選ぶことができます。私たちは和食にしました。

ちょっとこれかなりの充実ぶりではないですか。

最後はフルーツと珈琲を。

普通だったらこれで終了といいたいところなのですが、この日はほぼ満室状態でチェックアウトに関して今のお部屋からの移動をお願いできれば16時までレイトチェックアウトにできますがどういたしましょうかと言われて、それでは・・・ということになりました。

16時チェックアウトはインターコンチネンタルアンバサダーとは違いハイアットの場合はグローバリストでも保証しているサービスではなかったはずですが、強く望んだわけでもないのにここまでやってくれるのはとても印象が良かったです。