横浜グランドインターコンチネンタルホテル デラックスルーム宿泊記

妻のインターコンチネンタル・アンバサダー週末無料券の期限が切れそうだったので金曜日にしては比較的安めの価格で出ていたこちらに連泊することにしました。ちなみに私の分はお盆に赤坂で使用済みです。

金曜日に仕事を終えてからかけつけたので既に21時頃に。到着が遅かったのでクラブアクセスはつけなくていいなと思いましたが金額等最新の状態を確認しておきたかったので聞いてみるとひとり1泊あたり5000円で週末無料券の場合でも2泊分(合計2万円)かかるとのこと。赤坂ならそのくらいの価値は十分ありますが横浜のラウンジは狭くてフードも限定的ですのでそれならいらないですね。

以前は一部屋6000円だった気がしますが気のせいか、値上げしたのか、スパイアとプラチナで違うのかは謎でした。また婚礼がたくさん入って(狭いため )混雑しているので受け入れるのが難しいと。う~ん、あまりつける気がなかったからいいようなもののそっちを優先というのはいかにも日本的です。景気が良いうちに思いきってラウンジを拡大してクラブルームを拡充し単価を上げたほうが良かったと思いますが(横浜はビジネス需要は現状は少なく結局ホテルは観光客頼りなので投資を回収できないという判断かもですが)。

上記の話を聞いてレストランも同様にこの週末は個人客より団体重視と判断し滞在中にはホテル内レストランでは食事をとらないことに方針変更しました。幸いにホテル周辺はレストランも多いですし。

予約はスーペリアツインでしたが、きっちりワンランクアップグレードしてデラックスツインになりました。広さは同じですが少しだけ内部の造作が違います。

部屋の中は以前も紹介したことがあるため簡単に写真中心で説明します。

窓側は窓枠がクッションになっていて座れるようになっていますが幅が狭いので寛げるほどではありません(写真だとレースカーテンでよく見えないですが)。

浴室はバスタブは大きめでシャワーも固定式とハンドシャワーがあるものの、シャワーブースはありません。ちなみにクラブインターコンチネンタルルームの場合はバスタブとシャワーブースが分かれています。

アメニティーはお馴染みのアグラリアですが、なんとボディーソープはなく石鹸のみです。中欧よりのウィーンだったかどこか忘れましたがそれ以来です。

夜と翌朝の風景。海側よりこちらのほうが良いという人も一定数いそうです。

真ん中の少し左にあるのは最近できたAPAホテルです。私はよっぽどのことがないと仕事でもAPAホテルだけは泊まりません。良いところが見つからないからです。

冷蔵庫は比較的豊富にドリンクが入っています。

横浜はホテルに宿泊するとリゾート気分も味わえるので良いですね。