キンプトン新宿東京 ジュニアスイートキングルーム宿泊記1 チェックイン&部屋(2021年3月)

今年春の緊急事態宣言になっていなかったタイミングでキンプトン新宿東京に宿泊していました。その際はマイカーで。

ロビーでは手続きせず、すぐに案内してもらいお部屋でチェックインしました。ゲストが重なると狭いロビーはかなりバタバタしますのでお部屋だと安心ですね。

特徴的な照明。

ホテル全体の説明や各種備品のディティールについては初回宿泊時に詳しく紹介していますので、今回はお部屋の違い以外はさらっと書いていきたいと思います。

今回はジュニアスイートのお部屋です。ジュニアスイートといっても普通の高級ホテルのスタンダードルームぐらいで特に広いわけではありません。窓が二ヵ所にあり明るいのは良いですね。

デザイン重視なソファ。この大きさだと寝ころがりやすい形のほうがいいかな。

磁石みたいなデザインのライト、実はかんざしをイメージしています。

デンマークVifaのBluetoothスピーカーOsloが置いてありました。

アロマ。

IHG spireのキンプトン インナーサークル会員はカードキーが異なります。

ベッドルームの裏側。ちょっと変わった配置ですね。間取りとしては少し無駄が多い気がします。

本来ならウェルカムセットと一緒に来るはずのアルコール類は忘れたころに到着しました。前回はクラフトビールのセットでしたが今回は赤ワイン。赤ワインでなくてもいいなと思ったのでIHGアプリの「キンプトンInner Circle ご希望の設定」から希望のドリンクを変えてみましたが次回反映されるかな?

通常のホテルの冷蔵庫と違いこちらの場合は吊戸棚にあります。

コーヒーカップやグラス類は高級クラスのホテルと遜色のないラインナップです。

ジュニアスイートの一番の特長はビューバスになっていることでしょうか。ビューバスになっているのはこのホテルでは一番大きいスイートルームであるシンジュクスイートとこちらだけです。

バスタブも深く窓も大きいためゆったりとくつろげますね。

洗面はコンパクト。

バスローブは「ガルニエ・ティボー」。とても着心地が良いです。

ナイトウェアは初回は無くて(浴衣とバスローブのみ)リクエストして以来セットされていますがデフォルトがどうかは知りません。

浴衣はデザインの一部のようにディスプレイされています。

次回はイブニングソーシャルアワーの様子をお伝えします。