インターコンチネンタル横浜Pier8 コーナースイート宿泊記 クラブラウンジのカクテルタイムと朝食(2022年6月)

インターコンチネンタル横浜Pier8 コーナースイートの宿泊記、続いてクラブインターコンチネンタルラウンジのカクテルタイムと朝食の様子をお伝えします。

この日はラウンジ奥のスペースにしました。

シャンパーニュはMUMMです。コロナ禍でなのか主要なシャンパーニュが品薄になりつつある中で変わらず提供してくださるのはうれしいですね。

コールドミールのプレートも運ばれてきました。

Pier8はラウンジの軽食だからと言って手抜きはありません。あくまでもアペリティフ的な楽しみ方をするための時間ではありますが、内容はしっかりしています。

窓の外も薄暗くなっていました。この日は落ち着いていて人でラウンジがあふれるようなこともありませんでした。

2杯目はカクテルにしました。ホットプレートと共に。

少量ずつではありますが魚介や肉など、これはもはや小さなコースになっているというのは言いすぎでしょうか。

お部屋に戻るとターンダウンが終わっていましたが、ここに来たらみなとみらいの夜景を見なくてはと再びカーテンをオープン。

カクテルタイムを楽しんだ後はルームサービスでこちらを。開業当初よりは上がったものの今でもかなりのお得価格だと思っています。

翌朝の朝食もクラブラウンジで。

この日はモーニングステーキで。

朝食用のミニステーキにしてはボリュームがあります。

いったんお部屋に戻りますが、チェックアウトは16時にしているので横浜そごうに買い物へ。この日はお目当ての品には残念ながら巡り合えなかったのですが、ついでに崎陽軒の弁当を買ってきました。

そごうからPier8まではシーバスで。10分ほどの短い船旅です。

崎陽軒で購入したのは炒飯弁当です。

国内の数多くのホテルに宿泊しますが、このクラスのカテゴリではPier8に宿泊するときが一番サービスのムラが少なく、今回はいつもながら満足度の高い滞在でした。