インターコンチネンタル横浜Pier8 コーナースイート宿泊記 お部屋編(2022年6月)

インターコンチネンタル横浜Pier8のコーナースイート宿泊記、お部屋編です。コーナースイートは2方向に窓があり、ベッドルームとリビングルームに分かれた81平米の部屋です。

こちらが部屋のエントランスから見たところ。

こちらは逆にリビングスペースからエントランス方向を見たところです。

どことなく豪華客船の船室風なのは一般のお部屋と同様です。

ベッドルーム。2方向に窓があります。

シンプルにまとめられた各種スイッチやコンセント、USBコネクターなど。

電話はハンディタイプ。

みなとみらいの夜景を眺めながら入浴できる楕円形のバスタブ。

形は美しいのですがもう少しバスタブ内部の大きさは欲しいところ。ちなみに気泡浴槽になっています。

ダブルシンクの洗面カウンター。モザイクタイルの複雑なデザインが美しいですね。

スイートルームのドライヤーはダイソンです。

シャワーブースに立つとブラインドの向きに気を付けないと外から丸見えになりそうです。

天井からのレインシャワーや壁面のマッサージシャワーもついています。横のスリット窓はトイレにつながっています。

シンプルなトイレ。

アメニティー類はインターコンチネンタル標準のものです。

エントランス横はミニキッチン付きのミニバースペース。

ミニキッチン。湯沸かしポットはバルミューダ、エスプレッソマシンはillyです。

ミニバーにはシェーカーとカクテルグラスも置いてありますが、自分で作る人もいるのでしょうかね。バトラーのいるホテルだとお部屋でバトラーにカクテルを作ってもらったりはありますが、ホテルの部屋では自分でシェーカーを振ったことはないです。

ティーパックはインターコンチネンタルではお馴染みのTWGです。

リビングからはウォークインクロゼットを経由してもバスルームに行ける回遊式の間取りになっています。

次回はカクテルタイムの様子をお伝えします。